デジタル小噺: 6月 2012

2012年6月29日金曜日

RaspberryPiの予約が完了しました



5月20日の購入希望登録から1ヵ月と10日(受付開始は3月から)。ついに、RaspberryPiを予約することができました。長かった、ホントに。でもまだ予約なんですけどね。

2012年6月21日木曜日

APC8750予約完了! Raspberry Piは……


APC 8750の予約ができたのか心配だったのですが、ちゃんとできていたようです。つい先ほど、VIAのサポート(?)から「電話番号と郵便番号が書いてねーよ」というメールが届きました。「到着楽しみにしてますヨ!」というプレッシャーとともに変身しておいたので、おそらく大丈夫だと思います。

2012年6月11日月曜日

Apple VS Googleという構図に対する違和感


あいもかわらずメディアはApple vs Googleというテーマがお好きなようで。

焦点:激化するアップル・グーグル戦争、カギ握る地図サービス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000007-reut-bus_all

両社は分野が異なる企業だと思います。なので、両社の対立構造を煽る記事にいつも違和感を感じています。


コインキングダムで38連荘した話


いいかげんにアプリを消そうかなと思っていたところで、ビッグウェーブがやってきました。
ブラックコインの38連荘で4万5520枚。思っていたよりは少ないかな。


2012年6月10日日曜日

校正作業には「Foxit J-Reader」が便利



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PDFを閲覧するなら「Adobe Reader」が一般的ですが、校正をするなら「Foxit J-Reader」が便利。注釈として図形や線も加えられるからです。最近はコレばかり使っています。

「Adobe Reader」で校正を行なう場合、「ノート注釈」と「マーカー」しか利用できません。プロパティから色を変えることはできますが、ちょっとバリエーションが少ないかなと。もっとも「Acrobat X」を購入すれば問題はないのですが。

「Foxit J-Reader」には、注釈ツールとして矢印や図形などが用意されています。フリーハンドで書き込むことも可能です(あまり使いませんが)。たとえば、「ここの部分を赤い罫線で囲みたい」という場合、図形を書き込んでそこにコメントを加えられます。



ただ、唯一の残念なのはPDFを複数のウィンドウで表示できない点です。複数のPDFをタブで一元管理できるのはいいのですが、複数のPDFを見比べることができません。たとえば、初校で入れた赤(修正)が再校で反映されているかを確認するには、タブを切り替えなければならないのです。

そのため、私は「Adobe Reader」と「Foxit J-Reader」を同時に開いて作業を行なっています。う~ん、やっぱり「Acrobat X」を買うべきなのかな。

とりあえず、無料でPDFを校正したいとい人には、「Foxit J-Reader」がオススメです。