「to-dos」はシンプルなタスク管理アプリです。やるべき仕事や用事をただ入力できるだけ。しかし、そのToDoリストをスタート画面に表示させることで、Windows8起動時にかならず表示されるようになります。
IEまたはFirefoxを使っているなら、to-dosは以下のページからインストールできます。
ブラウザーからアプリ版ストアを開けない場合は、ソフト名で検索してください。検索画面を表示し、画面右の一覧のなかから「ストア」を選択後、「to-dos」で検索します。なおその際、アプリ版ストアの日本語フィルタを解除しておく必要があります。下記のページを参考に、英語版アプリを表示できるようにしてください。
少なすぎるWindowsストアのアプリラインナップを大量に増やす方法
アプリを起動すると、タスクの入力画面が表示されます。操作は入力欄にタスクを入力して「add」をクリックするだけ。設定チャームも用意されていますが、まったく使いません。なお、IMEはMicrosoft IME 2012にしておきましょう。ほかのIMEを使っていると、日本語で入力できない場合があります。
インターフェースはこれだけ |
タスクを入力後、スタート画面を表示するとタイルにタスクが表示されます。
見やすい位置に移動すると便利 |
小さいアイコンでも表示されます |
スナップビューで左右の端にタスクを表示 |
スタート画面は、Windows8起動時にかならず表示されます。タイルを目立つ位置に移動すれば、起動するたびにタスクを管理できるというわけです。これは便利! メモ代わりにも使えるので、ぜひ試してみてください。
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