「to-dos」はシンプルなタスク管理アプリです。やるべき仕事や用事をただ入力できるだけ。しかし、そのToDoリストをスタート画面に表示させることで、Windows8起動時にかならず表示されるようになります。
2012年11月8日木曜日
【Windows8アプリレビュー】無料で遊べる3DアクションRPG「SoulCraft」
海外版のアプリでちょっとおもしろそうなゲームを見つけたのでプレーしてみました。
「SouCraft」は、天使と悪魔の戦いを描いた3DアクションRPGです。プレーヤーは天使風のキャラクターを操り、剣や魔法を駆使しながらさまざまなクエストをクリアーすることが目的です。iOSやAndroid版のアプリもリリースされていますが、Win8版のアプリも無料で公開されています。
デスクトップで閲覧可能なブラウザー版Windowsストアまもなくオープン?
これ、みなさん知ってました? 知らなかった私は、少数派なのでしょうか?
http://apps.microsoft.com/webpdp/ja-JP/app/fdcf6737-c117-4cb3-96a0-2a3ffca95bac
サイトのドメインは「app.microsoft.com」ですが、このURLに直接アクセスすると……。
Windowsストアのアプリ紹介ページが、デスクトップ用ブラウザで閲覧可能です。
試しに、こちらのリンクを開いてみてください。http://apps.microsoft.com/webpdp/ja-JP/app/fdcf6737-c117-4cb3-96a0-2a3ffca95bac
サイトのドメインは「app.microsoft.com」ですが、このURLに直接アクセスすると……。
少なすぎるWindowsストアのアプリラインナップを大量に増やす方法
Windows8の魅力のひとつに、「Windowsストア」からアプリを入手できる点が挙げられます。しかし実際にWindowsストアを開いてみても、ほんのわずかなアプリしか用意されていません。「少なすぎだろ」と思った人も多いことでしょう。しかし、ちょっとした設定でアプリの本数を大幅に増やすことができます。今回はその方法について、紹介しましょう。
2012年11月2日金曜日
はてブWindows8アプリを使ってみました
先日公開された「はてなブックマーク」のWindows8ストアアプリ(←正式名称長いよ)、「はてブWindows8アプリ」を使ってみました。モダンUIスタイル(←いまだに違和感がある呼び方)での使い勝手はどうなのかを紹介します。
2010年6月16日水曜日
Androidアプリ公開時に注意するべき9つのポイント
いまさら感もありますが、Androidマーケットに関して調べたり発生した問題などを、自分用のメモとしてまとめました。
apkファイルへの署名の際、別途出力したkeystoreファイルを使います。これは絶対に削除しないこと。あとでアプリのアップデートができなくなります。アップデート前のapkファイルとアップデート後のapkファイルは、両方とも同じ署名処理を施さなければなりません。違うkeystoreファイルを使うと、アップロードをはねられてしまいます。
ウチの場合keystoreファイルはちゃんと残していたのですが、なぜか一部のコンテンツで「署名が違う」とはねられてしまいました。原因は不明です。現在Googleに問い合わせ中ですので、進展がありましたら報告します。こんなことがあるので、バックアップを複数とっておいた方がいいかもしれません。
コピー防止をOnにすることで、ダウンロードした端末からほかのメディアや端末にコピーできないようにします。apkファイルの実態はzipファイルなので、PCなどに転送されると解凍され、中身を見られてしまいます。いずれなんとかされちゃうかもしれませんが、まずは有効にしておきましょう。あとから変更はできないので、注意が必要です。
各カテゴリのページの一番上に注目アプリの紹介が掲載されます。ここで使うのがプロモーション画像とプロモーションテキスト。効果はどれだけあるかわかりませんが、掲載されないより掲載された方がいいに決まっているので用意しておきましょう。
これはまったく原因不明なのですが、アプリを削除できません。「サーバのエラーだから後で試してね」とか言われるのですが、いっこうにダメ。同じような問題がほかでも発生しているのか調べてみましたが、情報はありませんでした。削除できることもあるのでしょうか。
いずれにしても、なんらかの原因で削除できない場合もあります。後で消せるからいいや~と思っていると、ずっとさらされ続けることにもなりかねませんので注意しましょう。
Androidマーケットのデベロッパーに対するサポートは英語しか受け付けていません。いずれ多国語にも対応するとは言ってますが、いつになることやら。問題発生で問い合せる際は、英文を用意しましょう。ただ、さんざんまたされた挙句に、トンチンカンな回答をされことがあるかもしれません……(経験談)。
まー、Androidマーケットのヘルプはなんの役にもたちません。英語版もしかり。開発者向けの「デベロッパーガイド」を見た方が役に立つかもしれません。幸い、日本語訳されている方がいるので、コチラを参考にするといいでしょう。
apkファイルの署名化を行なう際、有効期間を2033年10月22日以降にしておく必要があります。24年後ですので、つまり8760日以上にしておくこと。これ以前を有効期間の最終日にしておくと、アップロードをはねられます。
バージョン情報は、AndroidManifest.xmlの<manifest>に記述します。アップデートのたびにandroid:versionCodeに1を加えましょう。android:versionNameには表示したいバージョンナンバーを入力します。たとえば、android:versionCodeに2、android:versionNameに1.1、という感じです。
自前のサイトなどでアプリを紹介しているなら、Androidマーケットへのリンクを貼っておきましょう。リンクの作り方は以下のとおり
このリンクはAndroid端末用のもので、PCからでは参照できません。
また、そのほかのリンクの作り方もまとめておきます。
●パッケージ名での検索結果を表示する
●開発者名でアプリを検索する
Androidマーケットは開発者にとってもユーザーにとっても不便なところが多いですね。早く改善されるといいのですが。
1.keystoreファイルは絶対に削除しない
apkファイルへの署名の際、別途出力したkeystoreファイルを使います。これは絶対に削除しないこと。あとでアプリのアップデートができなくなります。アップデート前のapkファイルとアップデート後のapkファイルは、両方とも同じ署名処理を施さなければなりません。違うkeystoreファイルを使うと、アップロードをはねられてしまいます。
ウチの場合keystoreファイルはちゃんと残していたのですが、なぜか一部のコンテンツで「署名が違う」とはねられてしまいました。原因は不明です。現在Googleに問い合わせ中ですので、進展がありましたら報告します。こんなことがあるので、バックアップを複数とっておいた方がいいかもしれません。
2.「公開設定オプション」で「コピー防止」を有効にする
コピー防止をOnにすることで、ダウンロードした端末からほかのメディアや端末にコピーできないようにします。apkファイルの実態はzipファイルなので、PCなどに転送されると解凍され、中身を見られてしまいます。いずれなんとかされちゃうかもしれませんが、まずは有効にしておきましょう。あとから変更はできないので、注意が必要です。
3.プロモーション素材を用意しておく
各カテゴリのページの一番上に注目アプリの紹介が掲載されます。ここで使うのがプロモーション画像とプロモーションテキスト。効果はどれだけあるかわかりませんが、掲載されないより掲載された方がいいに決まっているので用意しておきましょう。
4.いつでもアプリを削除できると思うな
これはまったく原因不明なのですが、アプリを削除できません。「サーバのエラーだから後で試してね」とか言われるのですが、いっこうにダメ。同じような問題がほかでも発生しているのか調べてみましたが、情報はありませんでした。削除できることもあるのでしょうか。
いずれにしても、なんらかの原因で削除できない場合もあります。後で消せるからいいや~と思っていると、ずっとさらされ続けることにもなりかねませんので注意しましょう。
5.Googleのサポートは英語のみに対応
Androidマーケットのデベロッパーに対するサポートは英語しか受け付けていません。いずれ多国語にも対応するとは言ってますが、いつになることやら。問題発生で問い合せる際は、英文を用意しましょう。ただ、さんざんまたされた挙句に、トンチンカンな回答をされことがあるかもしれません……(経験談)。
6.マーケットのヘルプはなんの役にも立たない
まー、Androidマーケットのヘルプはなんの役にもたちません。英語版もしかり。開発者向けの「デベロッパーガイド」を見た方が役に立つかもしれません。幸い、日本語訳されている方がいるので、コチラを参考にするといいでしょう。
7.署名の有効期間を24年以上にしておく
apkファイルの署名化を行なう際、有効期間を2033年10月22日以降にしておく必要があります。24年後ですので、つまり8760日以上にしておくこと。これ以前を有効期間の最終日にしておくと、アップロードをはねられます。
8.アップデート後のバージョン表記はAndroidManifest.xmlに
バージョン情報は、AndroidManifest.xmlの<manifest>に記述します。アップデートのたびにandroid:versionCodeに1を加えましょう。android:versionNameには表示したいバージョンナンバーを入力します。たとえば、android:versionCodeに2、android:versionNameに1.1、という感じです。
9.ダウンロードページへのリンクを用意する
自前のサイトなどでアプリを紹介しているなら、Androidマーケットへのリンクを貼っておきましょう。リンクの作り方は以下のとおり
market://details?id=(アプリのパッケージ名) 例)market://details?id=com.hoge.hogehoge
このリンクはAndroid端末用のもので、PCからでは参照できません。
また、そのほかのリンクの作り方もまとめておきます。
●パッケージ名での検索結果を表示する
market://search?q=pname:(アプリのパッケージ名)
●開発者名でアプリを検索する
market://search?q=pub:"(開発者名)"
Androidマーケットは開発者にとってもユーザーにとっても不便なところが多いですね。早く改善されるといいのですが。
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