本日、台湾からVIAの「APC8750」が到着しました。5月30日に購入登録を行ない、6月12日に予約購入と、かかった時間はほぼ2ヵ月です。ということで、さっそく荷物を開けました。
配送にはEMS(国際スピード郵便)が使われています。送料と手数料に30ドル(2400円程度)かかってるのですが、そんなに必要だったのかちょっと疑問です。
箱はとてもシンプルです。ティッシュの箱をひと回り小さくした感じ。
APC8750本体。OSを内蔵しているので、キーボードやマウス、ディスプレイを接続するだけで使えます。
サイズは思ったよりも大きい印象。12センチのCDケースからちょっとはみ出る程度です。
付属のDCアダプタ。
USBケーブルも付属していました。
ケースに取り付ける際に使うI/Oシールド。
そして、謎のステッカーも付属しています。
CPUにはARM11コアのWM8750が搭載されています。
DCアダプターを接続後、パワースイッチで電源を入れます。
ということで、さっそくキーボードやマウス、ディスプレイを接続してみました。APC8750には有線LAN端子が搭載されていますが、今回ケーブルや環境を用意していなかったのでネットには接続しません。
デバイス類を接続して、電源をオンに。
Andoid 2.3の画面が表示されました。
これでなにがデキるという状況ではないのですが、ソフトや機器を追加していろいろ遊んでみようと思います。編集部に企画を持ちかけてみようかな。ということで、今回はここまでですー。
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